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2008年 新規上場会社の分析2008.12.08

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1.2008年1月から12月の新規上場状況

2008年1月から12月にかけて新規上場会社数は49社になる見込みです。07年の新規上場会社数は121社でしたが、内部統制報告制度(J-SOX)などの新制度の対応のほか、米国のサブプライムローン問題により株式市場の悪化により予定していた資金調達に影響を与えたことなどが原因で減少したものと思われます。

2.新規上場会社の監査法人別分析

07年、08年の新規上場会社の監査法人別の実績は図表1の通りです。

図表1 監査法人実績表(2007、2008年新規上場会社)(単位:社)

監査法人名2007年2008年
新日本2817
トーマツ2418
あずさ3011
みすず22
その他173
合計12149

新日本、トーマツ、あずさの3法人の占有率は、07年は68%に対して、08年は94%に上昇しています。これはみすず監査法人の解散による影響などが考えられます。

3.新規上場会社の主幹事証券会社別分析

07年、08年の新規上場会社の主幹事証券会社別の実績は図表2の通りです。

図表2 主幹事証券会社実績表
(2007、2008年新規上場会社)(単位:社)

主幹事証券会社名2007年2008年
野村3514
大和SMBC2810
みずほインベスターズ107
新光96
三菱UFJ94
日興シティグループ72
東海東京22
みずほ31
SMBCフレンド21
高木1
ディー・ブレイン21
いちよし3
岡三2
イー・トレード2
東洋2
オリックス1
エイチ・エス1
インヴァスト1
IPO1
そしあす1
合計12149

07年は、大手証券会社の他、中小証券会社も主幹事証券会社を務めていましたが、08年は中小証券会社が主幹事証券会社を務める会社が減少しています。

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